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恋愛下手を発達障害のせいにしないために/桐谷ヨウ「でも恋」感想

 

 

ブームになった本のタイトルは誰かのひとり言のよう。

 


「仕事もできて、小金もある。でも恋愛だけは土俵にすら上がれてないんだ、私は」って。
ドラマのセリフを彷彿させます。

恋愛の土俵に上がる前に、そもそもあなたは他者に興味あるか?

恋人といる自分を好きか?モテる努力をしているか?

 

 

という、人間関係の作り方にこれでもかってくらいページを割いています。

はずかしいけど私の経験を話します。

 


人の振り見て我が振り直せ。

恋愛経験の数を聞かれると気まずい人、同じミスを繰り返してどうにかしたい人の助けになればいいな。

 

 

恋愛に限っては自己肯定感のありなしでは解決できない

恋愛テクニックはそれ「自体」に着目するのではなく、どんな相手といると自分にとって幸せか?を見つめ直していくことを大事にしてほしい。

ザコ100人にモテる女じゃなくて、たったひとりでもあなたを幸せにしてくれる男に愛される女になってほしいのだ。

つまり、恋愛テクニックとは自分にとって素晴らしい相手を明確にしたうえで、まだ不安定な彼(まだ付き合っていない)との関係性を自分の手元に手繰り寄せるために使うことで意味が生じる。

これをわかっていない薄っぺらい女にあなたはなりたいだろうか?

 

私は「どんな人といて楽しいか」問題には無頓着でした。

 


最近になってやっと友達や彼氏といて心底から楽しいと思ったことがないと気づいたくらいなんです。

信じられますか?

 

恐ろしいですよね。


27年間を振り返ると、親が過干渉気味で幼少期から適切な距離感が取れなかったし、

 


学校と塾の宿題で追われていてひとりの時間を楽しんだり養生する概念が全くなかったんです。

居場所がないので私よりも気の弱い友達を捕まえてずっと愚痴を吐いては縁を切られてしまい、

ある時は私の境界線に土足でこられては生活をメチャクチャにされることも日常茶飯事。

 


だから、初めて彼氏ができたときも心がダメになると感じていたのに、ちゃんとモテているのがわかってうれしかったんですよ。

 

それで受け入れてしまった。


近すぎる距離感でしか対人関係を築いていないので、一緒にいて生きてるか死んでるかわからないなんて当たり前。


じゃあ、なぜ恋愛は会社勤めの人間関係より難しいかって、
自尊心や自己肯定感があれば大丈夫とされる「ベクトルが自分」じゃないから
なんですね。

 


めんどくさい関係を一緒につむぐためには「ベクトルを他者に」向ける必要がある。

 

ようは人間自体に興味を持っているかどうかも左右されるんじゃないでしょうか?

この前提がないといざ関係になってもどうしていいかわからない。


また、好きになった相手が「一緒に関係をつくるマインド」がないとどうしても長続きしにくいと思っています。

同じミスを繰り返しちゃう人は本にある言葉を必要なタイミングで思い出せるようにしておくといいですよ。

 

 

 


気になるセンサーが腐ってる

 

恋愛がうまくいかない女の子はだいたいにおいて”気になるセンサー”が
腐っている。
自分を大事にしてくれない相手を好きになってしまったり、失敗した恋愛と同じ方向に平気で進んでしまったり。


そういう人は「自分の好み・気になる相手」を疑ってみてほしい。

 

自分は何を喜ばしいと思うか。悲しいと思うか。
どんな相手のときに満たされた気分になっていただろうか。

感情のアップダウンの刺激ではなく、彼と一緒にいる自分が
多幸感を感じられたのはどんな瞬間だったのだろうか?

 

私の原動力は誰かを大事にしたいとか、この人と楽しみたいからじゃなくて、とにかくモテたい。女性性に自信を持ちたかったんです。

彼氏ができた年齢が遅かった分、遅れを取り戻すために仕事と恋愛と遊びと趣味を同時でやるってなかなかハードなんですよ。

今まで渇望していた女性的に見られたいあまり「この人は私というか人間に興味がなさそうで自分のやりたいことにしか関心がない」と直感があっても、センサーが濁っているので判断を間違えます。

 

この本は今まで抱えていた疑惑が正しかったんだと証明されました。


面白すぎてたくさん載せたいんですが300ページの大ボリュームなので、ぜひ購入して楽しんでください!


kindle版もあるのでマーカーいっぱいにしましょう。

 

 

 

発達障害 恋愛したい」で1,070,000アクセスは多い

 

タイトルにあえて発達障害を入れたのは特徴の影響で恋愛がハンデに
なるのは社会問題だと思ったからです。

まだ100万アクセスですがこれからもっと増えそうで、
書いておきたかった。


脳の特性として知り合いとは浅い関係・恋人とは深い関係という加減がイマイチ理解できないのも共感はできるけど・・・


だからって、できない理由に「発達障害だからって」ラベルをはらないで欲しい。


なんでもかんでも発達障害につなげない。

自分の選び癖を見直してみましょう。

 

これ鉄則。以上。

 

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引用https://twitter.com/10anj10/status/701954255754649600

 

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