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この人と話すと疲れるのはあなたがHSP(感覚が敏感すぎる人)だから

 

 

記事を読む人へ

昨日はNHKスペシャル発達障害の特集がありました。


これからオンデマンドから見ますが、どうやらコミュニケーションからではなく
”感覚の違い”から理解を深める構成になっているんですってね。

見た方は感覚の違いの理解を深めたい人もいると思います。

 

その手助けとなる本とは「HSP」という敏感すぎる人について。


次の項目に2つ以上当てはまったらもしかしたら「敏感すぎる人」かもしれません。

 

 

 

原因不明の体調不良は「敏感すぎる体質」だから

 

生まれつき敏感な体質がストレスを抱えると、体調を壊しやすくなり
変性意識を体験しやすくなるらしい。


この敏感とは具体的に

・他人が隠している気持ちをテレパシーのように感じ取れる
・家電クラッシャー
・おばさんと話すと体力を吸い取られる気がして疲れる
・光や大きな音に弱い
・ドラマの殺人事件は避けている
・ひとりの時間が好きで物を深く考えるのが好き


など本文にある23項目のうち12項目当てはまればHSPの傾向が高いと考えられます。

特に家電クラッシャーなんて言い方はツボですが、私はありとあらゆる家電を人差し指一本で壊してきたベテランなんだよな?

褒められたもんじゃないけどスマホもパソコンも仕事道具も自宅にある家電も、
しばらくすると調子悪くなる・・・

体より家電の方が壊れるの早いんじゃないかって。


この本と出会って今まで不思議だった現象がわかってスッキリしました。

 

血を吸わずにエネルギーを奪う現代のヴァンパイア

敏感すぎる人は「他人のコンディションに影響される人」です。

もともとその性質で生まれた子どもが虐待や過保護、過干渉なもとで育つなど、
安全・安心でない環境で育てられた場合、


生き抜くために周囲の情報に敏感になってその感性に磨きをかけるらしい。

関係性によって距離感をつかむのが苦手なの人は小さい頃に一番身近な人間と
かなりの至近距離でしか接する機会がなく、

他人からも近い距離で話されるのが当たり前と感じている状態。

ただ、エネルギーを吸う側はごく普通の人間!

日ごろのストレスから解放されたくて不健全な方向に受け止めてくれる人を探しているんですって。

不遇、トラウマ経験があると、エネルギーが乱れて自力での回復が難しくなってしまい、極端なエネルギー不足になりがちです。


では、具体的にどんな人間がどのようにエネルギーを吸い取るのか?


友達が依存してきて生活が狂いそうになった話をします。

 

 

 

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相談を聞かないと鬼電する友達

ずいぶん前ですが、数年にわたって同じ友達からよく重い相談をされていました。

 

生態はこの本にあるヴァンパイアと近いです。


電話に出ないと不在着信がズラッと5件あったり、
1回電話に出たらもう最後で3時間は話していました。

また、出ないと自宅にまでかけてきてげんなりしました。

私は電話が苦手なのでメールにしたら嫌だと言われ、

やらなきゃいけないものがあるからとやんわり断ると「そんなの別にいいじゃん」と返される。

 

 

 


ハッキリ言って話はどこまでが本当か嘘かわかりませんでした。

判断はつくもののドラマ仕立てで確信がつかめない。

後々、この本を読んであのとき友達は「こいつのエネルギーは吸い取れる。しめた!」って無意識レベルで考えていたのでしょう。


当時の私も「私になら強く接したり、良いように使われているんだな」となんとなくわかっていました。

 

 

 

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私は友達は命よりも大事だったのです。

当時は嫌なものを嫌と言えない、友達の機嫌がとれるな犠牲になっても構わないとダメな方向で腹をくくっていました。

 

もはや友達想いでもなんでもない。


自尊心のなさから犠牲になった自分に酔っていたんだと思っています。

でも、その子は他にも同じ相談をしまわっているかもしれない。

 

どこか私にしか話していない雰囲気を醸し出してはかわいそうな自分をわかってもらおうとしていた。

なぜなら、話は聞かなくてはいけないドキュメンタリーだと強く感じていたから。

 

  

 

 

  

じわじわと生活が狂いはじめる 

 

そして、どんどん時間が経つにつれて話の重さは生活に影響を与えるようになりました。

電話が終わると友達がされた行為がまるで私が遭ったように感じてふと泣いてしまったり、夢に出るようになったのです。

自転車に乗っているときも情景が鮮明に浮かんでぶつかりそうになることも。

また、電話をするうちに思い出してわんわん泣いて話せなくなる。


さらに勉強中に死にたい、死にたいって思うようになると

ああああああああ!!!!
って叫びながら
机や壁にハサミをガリガリしながら発狂するようになりました。

 

 

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自分を守れ。良い相談と悪い相談を聞き分けろ

 

人はなぜ相談をするのでしょうか?


それは
「自分にない価値観を持つ人に客観的な意見を聞くため」です。

 

【良い相談とは?】

・する側が前向きに解決策を求めている
・何をしてほしいかはっきりしている
・される側の生活を気遣いながら返信もダラダラ書かない
・ある程度、役立ちそうな話が聞けたらおしまい
・あとはひとりで解決できるようにアクションを起こす

 

 

な、はずですが…

 

 

【悪い相談とは?】

・する側がうっすら持っている答えを「そのまま」返してくれないと出るまで延々と聞いてくる
・解決してもお礼を言わない
・愚痴なのか解決したいのかわからない
・他の人にも話しているような内容
・する側が経験もないのにやたら教えようと先生ぶる
・する側これ言っても大丈夫かなと余分なひとり言をいう

 

 

私は悪い方だったので猛省しています。

やさしいから人に相談されるわけではなく支配しやすいからなんです。


居場所がなかった私にとって唯一の承認欲求の供給源は「ともだち」だけ。



他者から求められたいあまりに卑下するのに抵抗がない。

 

支配を許可する受け皿を持たなくてもいいのに持ってしまったわけです。

 

このような出来事があってから安易に人助けしたいなんて言わなくなりました。
人のために仕事をやりたいとも思いません。

 

そして目的のわからない相談もしないように努めています。

 

わたしは人生を通じて自分が楽しいかどうかに無頓着でした。

 

誰かといると楽しいっぽい気持ちにはなるけど人生トータルで見ると
楽しかったと胸張って言える思い出が少なかった。


不幸に慣れた人間は自分の命を守るプライドさえなくなってしまう。

 

知らず知らずのうちに飲み込まれて、本当に死んでもいいんですか? 

 

 

 「橋に取り付けられた南京錠橋に取り付けられた南京錠」のフリー写真素材を拡大

 

 

 

 

 

支配者以外のヴァンパイアの見分け方

・会っている最中に眠気を感じたり頭痛が始まったりする人
・会った後で疲れてしまう人
・なんとなく会いたくないが、断ることに罪悪感を抱いて断れない相手
・参加するとぐったりしてしまうグループ
・誘いを断れない相手
・依存心が強くなった人
・酒やたばこの量が多い人

たとえ立派な肩書でも人柄がよくても、それは全くあてにならない。

-p167,170

 

 

どうか敏感すぎる人に知ってほしい。

 


付き合いたての恋人、仲良くなったばかりの知り合い、ただの会社の人だから
支配なんてされないと考えるのは間違いです。


何から何まで、時間を割いて、命を削って向き合ってくれると
無意識に思い込んでいる人は意外とたくさんいるんだ。

俗にクレクレちゃんとも言いますが、そんなかわいいもんでは済まない。

 

 

 


あなたの命がかかっているんです。

 

「あの人と話すと疲れる」と感じたらこの本を思い出してください。


一緒にいる人に人生を足元から崩されないように。

 

 

 

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