【イベントレポート】発達障害はN-woker向き。誰よりも苦手分野がハッキリしてるから。

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「ネットで稼ぐ」「フリーランスになる」にビビットくる人も増えてきましたね。

今回は会計ソフトで有名なfreeeでこちらのイベントに遊びに行きました~

人生100年時代を生き抜くための N-Worker イベントVol.3

 

 

 

 

N-wokerってなに?

このイベントでは新しい働き方である「N-woker」の考え方を学んで実践している人の話を聞きます。

主催者は文系フリーランスの黒田悠介さん、podcast番組のプロデューサーの田島一希。

 

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あなたはN-wokerって言葉を知ってますか?

・Natural(自然体:仕事と人生を分けない)
・Neutral(中立的:独自の基盤を持っている)
・Nomadic(遊牧的:時間と場所に縛られない)
Newtype(新型の:次世代型フリーランス

 

つまり、フリーランスになったのに取引先から頼まれた仕事をこなして、特に成長もなくて自分以外の人でもこなせる仕事ばかりやっている。


これではサラリーマンと同じじゃないか!


それなら、自分の世界観とスキルを確立して人がマネできない仕事づくりをしましょうって考え方です。

 

正直、当たり前だなと思いました。
ってか、フリーランスってそもそもN-wokerを実現している人たちかと思っていたんですが実際違うんですね。

数年前に私も同じ考えをしていたので時代が追いついたってところでしょうか。
ただ、私はまだその働き方ができてないのでこの方たちについていきます!

 

 

今回のお目当ては発達障害の分野で注目されている岩本友規さん。
N-wokerのような働き方の実践者の一人です。

やっとお会いできましたーーー


私が転職中にアスペルガーの診断をされてから、死に物狂いで発達障害の仕事をづくりを探してたんですよ。

岩本さんのブログ発達障害の「生き方」研究所 | Hライフラボにたどり着いた日にはすがる思いで読んでました。

 

それではプレゼンの内容をまとめたので参考にしてみてください。

 

 

30代発達障害の雄・岩本友規さんとは何者?

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37歳で娘さんがいるパパ。
仕事は3年前からパソコンメーカーのレノボで市場分析をされています。
障害者手帳2級をもっていて障害者雇用枠での在籍。


NEWS ZEROでピースの又吉さんが会社に潜入してジッと仕事ぶりを観察している場面は記憶に新しいです。

見た人も多いのではないでしょうか?

 

デスクの引き出しにはよく使うものを上から下に積んであるのを見た又吉さんが


「そのしまい方でわかるんですか?笑」と聞いたら、
「一番取りやすい」と答えていて私は笑ってしまいました。


もう~書類とか薬とかがどっちゃりでしたから(笑)

 

また、仕事以外にも軸となる活動に「生き方3.0」のプロモーターもされています。

発達障害のみならず全ての人が天職を見つけて主体的に働けるようにサポートをすることが使命。

明星大学発達障害支援研究センターに所属して学内講演会や、プロモーターとしての研究報告書も執筆しています。

会社や自身の経験をアカデミックな空間にもシェアする試みだそうな。

 

 

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ショッキングな経歴をきっかけに居場所探し

今は自分に合った仕事をしていますが、もともとはすごくダメリーマンともおっしゃってました。

家族が失踪未遂したこともあるし、新卒で配属された会社では電話番もできない。

現職の前に岩本さんが発達障害の傾向がある診断が下りて、得意分野を探そうとようにか復職して某通信キャリアに入りました。

しかし、調子を悪くして会社に行こうとしてもいけない日が続きます。

上り電車に乗れない。
下り電車に乗りながらどうしようかなと。

 

ついにストレスから27才で双極性障害になってしまいます。
私が今27才なんですが、この年齢でなったらたぶん立ち直れないかもしれません…。



レノボに勤め始めたものの全然環境についていけなくて、苦しかった時にイベントや読書会に初めて行くようになりました。

そしたらすごく人の環境が良くて居場所を見いだせたそうです。
本当にダメダメだったのに自分に合った生き方や環境があるんだなと感心しました。

 

 

 

他人にどう思われようと好きなものを見つける

自動代替テキストはありません。

 


自分の働きやすい環境を実現するには不特定多数の人が良いと言ったものと実体験や原体験をしっかりと分ける視点がすごく大事と、力説。

これができるかできないかでN-wokerでいう自然体で生きるができるようになります。

 



あと、誰も見向きしなくても自分だけはやりたいって気づきも必要!

多数の価値観が大事だった時代から個人の価値観を認め合いながら働く。
その一つの実験が岩本さんの考えていることでした。

 

岩本さんは投げかけます。
「働く」ってそもそもなんでしょうかね?

もともとは集団で助け合いながら生産活動をしていくことで、相互フォローという私たち生物としての本能を満たす行為。

 

自動代替テキストはありません。

 

 

新しい働き方ならば今までない環境で探していくことが大事。
働くスタイルや稼ぎ方である生産手段と、もうひとつは助け合い。

 

この2つをセットではないと稼ぎ方を考えてもコミュニケーションをとることが厳しい状況になりがち。

 

岩本さんは天職を探す参考にグーグルの「プロジェクト・アリストテレス」を例に出しました。

 

社員が本来の自分をさらけ出すことができる、それを受け入れるための心理安全性を育てるために行った社内調査です。

 

結果は社員の心遣いや共感理解の調整することが間接的ではあってもチームの生産性の向上につながることです。
得意不得意と自分の性格をチームメンバーに話しておけば仕事上の顔を作らずに済むってわけ。

 

グーグルでは「どういうチームが強いか」の研究をずっとやっていました。


スキルやチームワークではなくて、いかにその人のナチュラルな生き方をチームで
共有して認め合えるかがチームの生産性と関係があると結論に導きました。

 


調査のきっかけや起きた問題点の詳細が知りたい方はこちらを読んでみてください。

グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) | 現代ビジネス | 講談社(4/4)

 


岩本さんはN-wokerって実験的な試みは自分に合っていることはもちろんだけど、

次の社会のスタンダートに何をどんなシステムをつくるかにすごく関心が高くて現在活動をされています。

最後に、今の社会の延長線ににあるものをなんとなく感じているものを、N-wokerを自分の意思で進めるのは面白いと締めくくりました。 

 

 

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 (freeeのキャラクター かわいい)

 

 

発達障害の人は自分のトリセツを作るべし

 

岩本さんが生き方のプロモーターになったきっかけは発達障害と診断されてからです。

ふつうに働き方を見直す人とと私たちが違うのは、

・苦手分野が露骨に出やすい
・得意分野がある
・意図しない環境でトラブルを起こしやすい
・疲れやすい
・集中できるまでが長く、ムラがある

 

でしょうか。
やりたいことがあるからフリーランスになるんじゃなくて、ならざる得ないんです。

発達障害が辛くて打ちひしがれる気持ちもわかるけどさ、



でも考えてみなよ 

 

自分の欠点が医学的にも科学的にも解明されているってすごいんだからね?
しかもそれが本やネットにシェアされてるのって超すごくない?
 
アスペじゃない人は自分の得意不得意もわからなくてアスペ以上に
困ってるかもしれないよ?


発達障害の特徴はもう出そろってるんだからN-wokerになるのには一歩リードしてるんですよ。
そう思っておきましょう。やる人が勝ち。 

 

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