マウンティングに負けるな!こじらせの敵は「辛さ」よりも「怠慢な心」

 

「普通の女の子として生きれなかったあなたへ」ではじまるこの本は、
頑張ってはいるけれど普通のことが普通にできなくてエラーが起きてしまった女性にぜひ読んでほしい。



 

 

 

こじらせ女子は内省の仕方を間違えると二度と戻ってこれない 

こじらせている女子は、私はけっこういいと思ってるんです。
少なくとも自分はこじらせているという自覚があるし、それをなんとかしたいと思っている。
まともにこじらせている人は、だいたい世間的にはちゃんとしてるんです。働いているし、見た目にも気を配ってるし。

じゃあ、何が原因でこじらせているのかというと、すごい内省的なんですよね。自分に対して厳しい。「私がここがダメだから」とか「私なんてこんなんじゃダメ」とか、謙虚が度を越した状態の人が多いと思うんです。度を越して卑屈になりすぎなければ「私なんか」というのは控えめだと言えるし、単なるいい人じゃないです。-p52 雨宮

 

 

過去の辛かった自分と折り合いをつけるとこじらせ女子って脱却できると思う。
私はそう理解している。

自分を掘る作業は底つくところまで掘り切ったら、本来なら「よし何か行動しよう」って思えてもう何も出てこないはず。
それ以上掘ると今度は内省が目的になってしまい、自分を変えるための行動がどんどん後回しになります。

同じ嫌な思い出を同じ内省の仕方で掘っても堂々巡りになるだけ。

自分を理解することは自己受容にもつながるから、掘り切ったときの自分は少しでも自分を受け入れてられていると思うんです。

もし、何も変化がなくて自己嫌悪に陥っていたら内省の仕方・自分への問いの仕方が間違っているってこと。


内省は自分が卑屈になるためにするものじゃありません。

こじらせているなと感じている人はそこんところいかがでしょうか?

 

 

 

 

怠慢な心と辛さを混ぜると現状維持するようになる

私自身も長年、辛い経験をしてきました。何年も前に友達から

 

 

って言われたことがあるんです。

しかし、言われて嫌だな変えたいなと思って自分と向き合ったら
とんでもない感情がありました。

 

 

それは裕福じゃないけど悩みを話せる友達もいて社会活動もしててデートもできて。
今までほしかった友達、彼氏、仕事が同時にある生活が手に入って、はじめてつかんだ言いようもない安堵感でした。

そこで味をしめてしまった。
かわいくなることや自分を高める行動を放棄したのです。


やりたいこともあるのに何かに失敗したら全てを投げて死んじゃえばいいやって
どんどん怠慢になっていきました。


同時に焦りもあって、24才まで彼氏ができなかったこと、
学生時代にビッチに憧れていたけどできなかったこと、
自分の勉強したい分野を学んでいるうちに周りが女性としての人生を謳歌させていて、かわいい子より面白い子の方が勝ちって思うようになってしまったこと。

とにかくオシャレして男女関係とはなにかを知りたかった過去の自分と折り合いがつけられていないんです。

でも、私はそんな苦しい生活をするために今を生きているんじゃないと。

 

 

 

怠慢さに気づくのが遅いのが「こじらせ女子」

 

最近「彼氏ってどうしたらできるんですか?」とか
「自己受容ってどうやってするんですか?」って聞かれるんですが、

己のどっかが怠慢なはずなので(怠慢の度合いは人による)
過去の自分を見てるみたいで言いようもない気持ちになるんです。


女性性に自信のない人含めて「こじらせ女子」ってくくられていますが、
モテるモテないで女性の価値なんて決まらないし、
そんなんで決められたら「たまったもんじゃないわよ!」って
本当は怒るところです。

経験があるかないかって人間関係はスタンプラリーじゃないんだよ。

 

つーか、怒ってください。
怒れない気持ちがあるのは、幸せになりたいけど根本的に自分なんていざとなったら女性として無価値なんじゃないかって白旗あげてるのと同じですからね?

私も「いざとなったら友達や親の発言の方が正しいんだ」って思いがちです。
でも、人生を壊してまで他人に自ら洗脳されに行かないで。

 

 

 

私は辛さの穴から体半分が出て、もう少しで起き上がって歩けそうな状況にいます。
この本の雨宮さんも穴を「泥沼」と例えていて体半分くらい這い上がってきたとあったので非常にシンパシーを感じました。


だから過去への戻り方がわからなくなるくらい、集中して生きるのです。

 

 

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