【書評】これから有名になりたいクリエイターへ、勝間和代みたいに叩かれるけど憎めない人であれ

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(この画像の勝間さんきれいですよね)

 

 

勝間さんってたぶん嘘つけない人

色々な本を書かれている勝間さんがついにベール脱いじゃいましたねぇ。


その名も、炎上 ーENJO-

 

 

 

ネット界では一般企業や有名大学出身の一般人が
なまじ有名人になって本当に有名人になった例は多々あります。


勝間さんもその一人だとわたしは認識していて、
あれだけの露出をする前は「ムギ畑」というワーキングマザー
向けの無料会員制サイトを運営してました。

http://www.mugi.com/index.html

 

そうなんです。
彼女はブロガーだったのです…(奥様は魔女風)


この本は一般人から有名人になった人の目線で書かれてて
やっぱり文化人だし「芸能人」ではない印象を受けました。

山の頂上から見る景色を言語化するとこうなるよ。
ついに炎上ーENJO-触れるか、勝間和代。



 

 憎めないよ、アンタ

 

有名になったのはすごいでしょ、じゃ終わらないんです。
有名人になったのはすごい、その先が書かれているんです。

ここまで自分が有名になった理由を論理的に説明できる人います??


それから何年か経って勝間さんがADHDぽいと知ってからは一気に
親近感がわきました。
そそっかしいイメージがなかったからビックリだよ。

ブーム当時に勝間さんとカツマーが苦手な人も改めて手に取ると

「憎めないなあ~~~」と感じるでしょう。

率直だし正直だから。

一般人から有名になった人の視点はこれから活躍したい人の手助けになりますように。

 

 

 

 

良いこと悪いことも5つだけ

1、有名になることの直接的な金銭メリットは思ったほど大きくない。
プライバシーの侵害にちょうど見合うか、見合わないか程度

2、なんといっても大きいのは、人脈のひろがりによるチャンスのひろがり。これを活かせないと、有名人になったメリットはほとんどない

3、大きなデメリットの一つは「衆人環視の中」で生きるということ

4、最大のデメリットは、見知らぬ人たちから批判され攻撃されることを「日常」と考えなけれなばならないこと

5、発言力がつき、やろうと思ったこと、考えたこと、
目指すとこができやすくなる。それは有名であることが信用につながっているからである。

 

本文はこの5つの説明を中心に書かれています。


 


有名人が善人であっては困る

「勝間和代」がどういう人物かということは、
話題にする人たちにとっては、おそらく関係ないのです。
むしろ善人であっては困るのです。
批判するときに躊躇してしまうからです。
芸能人のゴシップがおもしろいのと同じことで、なんらかの形で
からむことが純粋に娯楽として楽しいのだと思います。ーp52

 

勝間さんは有名になるにつれて信条と思うことを発信すると、
前後の文脈を無視したまま切り取った発言がネットを回って
炎上することを学びました。

いまだに変わってないですよね。


ネットはたとえ本人の記事が事実でもそれに乗っかった記事の方が
検索で上位になってしまって本人の見解とズレてしまうのは何度もある。

わたしもネットでガールズちゃんねるとか芸能スキャンダルを
見るけど、まぁ、あることないこと書いてありますよ。

しかも見ちゃうのはだいたいストレスたまってるときなんだわ。


スキャンダルをサンドバッグにして発散しているのだって気づくと
すんごいムダな時間だったなって後悔する。
けど、またやっちゃうんだよね。
あれは見る時間が短ければ短いほどいい。

 

有名人は悪口言われてナンボ
歌舞伎俳優は女と遊んでナンボ
芸人は借金してナンボ

芸の道の人が真面目に淡々と暮らしてるって華がないなぁと
思ってしまうイメージがあるから多くの人が悪口言って、あんたの身の振り方
ちゃうやろって言いたいんだろうな。

 

 

 

何者になれるかは自分だけの力じゃない

自分の商品性は、市場とのやり取りのなかでまわりが育ててくれるもの
ーp81

 

よく就活生が「何者かになりたい」って言いますし、私も何者かになるために肩書きを決めて将来設計をいち早くしていたひとり。

 

でも今は何者かになるために焦りはしません。

 

それはブログによって自分の価値観にハマる人と仕事ができればいいと思ったから。

 

これらの記事がたくさんシェアされたとき

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ラブレターを届けるイメージで発信していくと読んだ人がシェアしてくれてどんどん増えていく。

 

大衆が自分にはけして届かない場所にまで上げてくれる。
祭りのおみこしみたいに。


シェアやはてなブックマークでヤフーニュースに載っていくブロガーたちを見ると、自分のやりたいことは他者の助けによって実現されるんだなと痛感しまして。

 

いざとなれば生産活動において自分の価値がなくても「自分は自分だ」と思えるとムダにプライドは高くならないと思いますよ。

 

 

 

 

なんかんだ勝間さんは気になる存在になっている

以上のことから 、ある分野で有名になって発言力を高めたい私にとって一番役立った本でした。

 

これから自分がメディアに出ることを想定して特に冷静に見た方がいいポイントはわかったのでおすすめです。

 

 

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