支援を受けるほどじゃないグレーゾーンのアスペは「質問力」を鍛えよ

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支援所に通うほどじゃない人の転職の仕方って?

転職活動しててこんな困ったことありませんか?

 

「いったい就労支援をがっちり受けるほどじゃない人たちは
どうやって合う組織を見つけているんだ?」って

 
発達障害の人がサポートを受けられる支援所や相談所は都内にもたくさんあって、
例えばこちらのサイトのように↓↓

 

発達障害の方向けに就職支援を行っている求人サービス【現在15個】 | おれじなる

 

2種類あるようです。

・ハロワのように履歴書の添削や面接指導を受ける
・週5日通所して決められた時間割でがっちりサポート

 


どっちも見学に行きましたけど私は
集団行動は苦手で、適切な場面で質問と報告ができて細かく返してくれる
職場だと合いそうだとわかり、

転職を進めても通所して支援を受けるほどじゃないし、興味のある会社は少ないし、
しかも興味ある会社に限って経験年数3年以上など壁が高かった…




 

働いてて困ったのは「なにをいつどうやって聞けばいいか」


私は学生時代のアルバイトから今日に至るまで、質問するときは決まってこんな流れでした。

・メモをとりながら教わる
・段取りがイメージできないので質問
・順序通りにできてるか確認を求める
・わかんないのでその場で再度質問
・あとになってもわかっているかすらわかんなくて質問
・同じ質問をして怒らせる
・何回も聞いて怒られるから別の人に一から質問
・元の担当者に「なんでこっちに聞かないの」と怒られる
・メンタルを病んで退職

 

めっちゃ仕事できない人ですねwww


今となってはわからないところを細分化して質問ができますが、
当時は間違えているかどうかもわからなくて何度も確認とっては呆れさせていました。

さらに私が先輩だからって理由で後輩に指導を求められても確信が持てないままやっていたもんですから、堂々と教えられず遠慮されます。

最後には体を悪くして休みがちになるお決まりのパターン。
次のステップにいかないまま社員と距離を置くようになるのだ(´;ω;`)

 

 

 

 

「質問力」は誰かに助けを求める力でもある

 

だから、働きやすくなるために「質問力」が必要なんです!

 

この記事でいう質問力の定義
池上さんのように「いい質問ですね〜」とうならせるものじゃなくて

自分と他の社員がスムーズに業務をするためです。
リレーのバトンを渡すイメージ。

質問力にも場面によって種類があるんですね。
発達障害の人はやる気があってもうまく質問ができないがために
「全部がわかっていない」と思われがち。
 

なぜ大事か。

 
居場所を確保するためにも、自分がちゃんと仕事しているを評価されるためにも
質問のパスによって組織を回せるのですよ。 

 

 

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発達障害の人はコミュニケーションの前提が抜けている

便宜上、発達障害の人って話を進めます。

私たちは質問力を鍛えるうえでふつうの人が肌レベルで認識している
以下のものがところどころ抜けがちです。

 

1、自分と他者は違う人間である
2、質問するときは相手の都合を聞く(〇つ聞きたい)
3、1つ質問したら返答が来るまで待つ
4、物理的、精神的に適度な距離で関わる(腕10cm分)
5、なるべく同じ質問をせずに一度で済ませる
6、人によって伝え方を変える
(図や文章にまとめたり、口答ではわかりやすい言葉にかみ砕く)

(たぶんまだある) 

 

いかがですか?
思い当たるところはあったでしょう。

発達障害じゃない人もできない項目あるじゃんって思いますよね?
でも、比べたら6つができない頻度が多いのが問題なんです。


仮に「発達障害」って言葉を知らない場合、
周りも自分もそもそも何が原因がわからなくて働きにくくなっているかもしれない。

頻度はハッキリとした数はわからないけど「結構多い」だけ頭に入れといてください


 

 

メモ必須!マインドチェンジ実践編


それでは前提をふまえつつ
同じ質問と失敗をしがちな人に考え方をお伝えします。

 

わたしもかなり悩んでたのでコミュニケーションがうまい人に
教わったものを載せておきました!

 

 

1、同じ質問をしがちな人へ

【ポイント】

習う時点で気になるポイントはお墨付きをもらっておく
・質問の回答を復唱して「合ってますか?」と確認
・間違いを指摘されないなら順序通りできている証拠

 

指示がわかってないと何回も自分を思いつめるのはあなたが‏過剰に
自信形成を躊躇っているだけ。

確認したければ指示を復唱してこう言いましょう。
「合ってますか?」と。
この時に自分がわかりやすい、納得しやすい具体的な言葉で確認を求めるんだよ。 

 

 

 

みんながみんな同じ言葉で返答をしてくれない


え、できない?


たしかに質問が終わった後に「合ってますか?」って聞くのめっちゃ怖いもんね。

だからこそ、わかりやすくお墨付きを与えてくれない人ほど自分にとって

わかやすい言葉で確認を求めるスタイルがいいよ。



一度確認を求めてチェックされて特に修正を求められなかったら自信持とう!


「合ってる」のように明確にリアクションしてくれなかったとしても、

確認の時点で間違っていたら相手は「間違ってる」ってちゃんと言うから。



そう!

みんなが自分がイメージしている言葉でお墨付きを与えてくれる
上司とは限らないんだよ。


だから確認を求めた時点で何も言われなかったら、もう大丈夫ってこと。 
仮にあとから違ってたら注意が入るだけ。
それまでは教えられたスタイルでやればOKです。‏

 

 

 

 2、同じような失敗を繰り返す人へ

【ポイント】
・教わるときは「ひとりで作業すること」を想定して聞く
・ついでに困ったときの判断基準も聞いておく
・ミスのタイミングをメモしてパターンを覚える

 

1とかぶるけど習う時点で気になるポイントはすべて
「この手順で合ってますよね?」と最終確認しておくのがベスト。

自分の心構えや意識である程度はカバーできるんじゃないかと思います。
そのうえで2のポイントを頭に入れておきましょう。‏

 

 

困ったら判断基準だけを思い出せるように

わたしは作業に手こずると、そのルールができた成り立ちから
今わからないところを判断するまでの掘り下げる作業をしちゃいます。
 
例えばかけ算でいうと「90から2回引くと92とでる」のようにパパッと出ません。

すぐに終わらせなくてはいけない事務作業なんかはかなりの時間ロスをになるよね。
だからわからなくなった自分を想定して

「こんな問題が出たらこれとこれで判断をする」と選択肢がしぼられている

回答を教えてもらといいでしょう。
  
 

 

 

 

3、採用時or早い時期に自分のトリセツを書く 

【ポイント】
・受け付けてくれる会社と受け付けない会社アリ
・早い段階で理解されたると指示の出し方が変わるかも
・社員と距離を置いて具合悪くしないために



3は自分がやってきたもの。

基本的に採用担当者は面接の段階で面倒な人には時間をかけたくありません。
実際に言われたことがあるくらい。


お互いが分からない時点で応募者側の要望ばかり伝えると、
「この人ちゃんと働いてくれんのかな?」って不安がります。

会社によって色々なんですが、もし入社して社員の名前と顔見知り
程度になったころに上司とお話ししてみよう。

 

その際に簡単でもいいから自分の特徴と工夫点、まだ難しいところを
まとめたメモがあると理想。

わたしの場合は入社時ですが特徴を詳しく書きました。

1、2のポイントをおさえていれば、どんな上司や職場でも自分のマインドを上手くセルフコントロールできると思いますよ。

 

 

 

 

最後におさらい

1、同じ質問をしがちな人へ

【ポイント】

習う時点で気になるポイントはお墨付きをもらっておく
・質問の回答を復唱して「合ってますか?」と確認
・間違いを指摘されないなら順序通りできている証拠

 

 

 2、同じような失敗を繰り返す人へ

【ポイント】
・教わるときは「ひとりで作業すること」を想定して聞く
・ついでに困ったときの判断基準も聞いておく
・ミスのタイミングをメモしてパターンを覚える

 

 

3、採用時or早い時期に自分のトリセツを書く 

【ポイント】
・受け付けてくれる会社と受け付けない会社アリ
・早い段階で理解されたると指示の出し方が変わるかも
・社員と距離を置いて具合悪くしないために

 

 

 

まとめだけをコピーして持ち運ぶと明日からきっと楽になるよ!笑
自己流に変えてミスを減らしてできる人になろう。
 

 

 

 

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