ニートやうつ病の人はとりあえず「生きててもいい」と思えるようになろう

f:id:Iamelly:20170115201221p:plain

 

 

まず、大学卒業後1年間無職をしたので経緯を説明します。
大学3年の就活中は「絶対に正社員になる!」と血眼になっていて、
大卒がニートやフリーターになるのはクズとさえ思っていた。

 

 

自分が無職になるまでは。

 

絶賛就活中に自律神経失調症になって生活がストップ。

月20日は寝たきり状態が数か月続いて流動食を食べていた時期もあった。
内定が決まらないまま4月1日になってデスクでパソコンをいじりながら朝日を見ていた。

リハビリのためのアルバイトもすぐダメになって死の危機に直面すると「1年間無職になる!」と一大決心をしました。

 

無職になって気づいたこと4つ

1、ぶっちゃけ職業がなくても生きてていいと開き直れた

サボりんちょだと言われようがダメなときは休みなさい。そこのアンタ、生命の危機と見栄のどっちを大事にするんだ??

どうあがいても職がないんだから違う分野で結果を出しなさい!
開き直ったら無職は自立するための休憩時間なのを認識しよう

 

2、私たちはただ生きているだけじゃダメと思い込んでいる

ニートになって気づいたのは自己紹介で100%何の仕事をしているかと聞かれるのがすごく怖いこと。

仕事をしているが当たり前のアイデンティティになっていて無職だとなぜ働かないのか親は何か言わないのか?と矢継ぎ早に聞かれる。
するとだんだん後ろめたくなるし聞かれた分だけ経緯を話さなくてはいけない面倒くささが出てくる。

 

ニート醍醐味は目の前の生活をていねいに営めることだと思う。

私は体調を直すべく生きるために栄養の本を読んで自炊を始めた。
ジャガイモやトマトの香りを初めて知ったり断捨離するなど生活しやすい環境づくりに集中できた。
仕事をしていたときよりも丁寧に営む大事さを知れたのは大きかった。

 

本来、人間は食べて寝て死ぬだけでもすごいというのをもっと多くの人が自覚した方が良いのではないでしょうか?
この経験から仕事が忙しくて家事の時間が取れない働き方を避けるようになりました。

 

3、ニートとは働きたい自分のそばにいるもう一人の自分

お腹がすいた、眠いと同じように働きたくないと口に出す機会は他の欲求と比べて少なすぎる。言ってしまうと怒られるのが怖かったり、仕事にやる気のない人のイメージを植え付けてしまうからだ。

1にもあるように「職業=アイデンティティ」とすると否定は自分を丸ごと捨ててしまうから避けたいのでしょう。

 

働きたくないサガを受け入れると案外自分はタフじゃないんだと知れる。
意外にも怠惰な部分があると実感できる。
この実感値が もう一人の自分を受け入れる心の余裕を作れるのです。

 

、時に自分を正当化させてしまうこともある

なんとなく何年もニートをやってる人にありがちなのは周りに似た人を引き寄せやすい。よくあるのは叶える気もない夢を建前に正当化させてしまう。

しかもニートっていつでも戻れてしまうのです。
仕事をサボりたくなったらまた無職になればいいのは無責任な選択で、なるなら期限は決めましょう。
それでも苦しければ堂々とメンタルクリニックへGO!

 

 

 

 

教訓

明日の予定もない分、本当に自由なので別名をつけるなら「ライフスタイルクリエイター」もう戻るつもりはありませんが今では1年間無職をしていたことに全く後悔していません。
ニートになることは勧めないけど人間は本当に苦しくなると止まるようにできている。
もし明日、ニートになる人がいたら見える世界はけして絶望だけではないのを覚えておいて欲しい。

大丈夫、ニートになったくらいじゃ死なないから

1つ2分で読めるおススメ記事はこちら